登場は2017年後半から2018年にかけてか
アウディの末っ子A1もそろそろ次期モデルの情報が出てきた。この予想CGは新型A1が最近のアウディのデザイントレンドにならったシャープなマスクになることを示唆している。プラットフォームは従来の「A05」からもはやお馴染みの「MQB」に刷新され、お約束の軽量化にも期待ができそう。1トンの壁を切れるかどうか? も楽しみだ。CGは3ドアハッチバックだが、従来同様に5ドアのスポーツバックも同時投入されるだろう。
エンジンは1リッター3気筒、EA211型の最新スペック版。同エンジンはすでに欧州仕様のVWゴルフTSIブルーモーションに搭載されており、わずか1リッターの排気量で200Nmという大トルクを実現している。そして次期A1ではほぼ全仕様がこの3気筒になると考えられる。仮に車重を1トンとするなら燃費は25km/Lに届くだろうから、そういう面でも楽しみだ。
さらに気の早い話になるが、A1のスポーツ仕様たるS1も今度は3気筒になるかもしれない。技術発表ベースではこのEA211型の1リッター3気筒版には、ターボ+eチャージャー(電動スーパーチャージャー)を使って、なんと272ps/270Nmを発揮する高性能仕様がアナウンスされているからだ。
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