4台の特注「コンチネンタルGT スピード・コンバーチブル」が、マリナーオーダーメイドスタジオが提供する独創的な可能性の幅を示す
4台の「ベントレー・コンチネンタルGT スピード・コンバーチブル」のコレクション「エクスプレッションズ・オブ・テクスチャー」は、マリナーのビスポーク・スタジオが提供する創造的な可能性を視覚的、触覚的に示すものだ。
このコレクションは「ベントレー ランチョ・ミラージュ」とマリナーのオーダーメイドチームが共同で創り上げたもので、それぞれが互いに刺激し合いながら、創造性の高みを目指したものだという。
4モデルすべてにマリナー独自のカラーパレットからサテン塗装が施され、それぞれの仕上げには55時間にも及ぶ丹念なクラフツマンシップが駆使されている。そのほかにも、2億年前の石を薄く加工した石板や、コロラド砂漠のコーチェラ・バレーの風景をデザインに反映させた特注のブラインド・エンボス加工が施されたシート表皮など、類まれな特徴を備えている。
風景の反映
砂漠のリゾート地であるランチョ・ミラージュは、コーチェラ・バレーの変化に富んだ壮大な風景の中にあり、乾燥した砂漠、鮮やかな緑、険しく年輪を重ねた山々など、すべてがクルマで簡単に行ける距離にある。この多様性がベントレー ランチョ・ミラージュのチームのインスピレーションとなり、「Expressions of Texture Collection」の4つのコンチネンタルGT スピード・コンバーチブルモデルの仕様に表現された。
サテンカーボンファイバー、エレクトロブルー、ピーコックブルーの3トーンカーボンファイバーStyling Specificationがエクステリアをさりげなく引き立てている。インテリアでは、ピーコック・ブルー・サテンのツートンカラーのフェイシアがスレート・ストーン・ベニヤと組み合わされ、エレクトロ・ブルーのピンストライプで仕切られた。そのほか、シートアッパーとトノカバーにはセレニティ・キルティングが施される。
ゴースト・ホワイト・パールのサテン仕上げにタングステン・ホイールを組み合わせ、シルバー・テンペストのピンストライプをあしらったモデル。
シートアッパーとトノカバーのブラインドキルティングは、砂漠の砂丘をイメージした流れるようなグラフィックで、このモデルのために100時間をかけて特別に制作された。オータムストーンの化粧板にゴーストホワイト・パールのサテンをあしらったフェイシアとコンソールは、さりげない洗練の極みである。
【写真12枚】パームスプリングス周辺の素晴らしい風景、景色、空から着想
ハバナ・サテンのコンチネンタルGTスピード・コンバーチブルは、コーチェラ・バレーを囲む険しい山々と、夕日に照らされた土の色からインスピレーションを得た。
コニャックとバーントオークのハイドを使用したインテリアは、特注のブラインドキルト加工を施したシートバックと、カリフォルニアのデスバレーの地形をデザインしたトノカバーによってさらに引き立てられている。フロアマットにも同じ地形図のデザインが3Dで刻まれ、フェイシアとコンソールはブロンズのピンストライプで仕切られたカッパーストーンベニアの上にハバナサテンのエクステリア仕上げが施されている。
色、質感、フォルムの冒険
ブリティッシュ・レーシング・グリーンのサテン仕上げのコンチネンタルGTスピード・コンバーチブルも含まれる「エクスプレッションズ・オブ・テクスチャー」コレクションの全4モデルは、色の選択がパーソナルなオーダーメイドの旅におけるひとつの要素に過ぎないことを示している。
ダイナミカ張りの触感的な柔らかさ、ストーン・ベニヤのクールなタッチ、キルティングの屈曲した輪郭はすべて、顧客に創造的な可能性の無限のパレットを提供する。
マリナーのチーフ・コマーシャル・オフィサーであるデイヴィッド・パーカー氏は「エクスプレッションズ・オブ・テクスチャー・コレクションが、マリナーのオーダーメイド・スタジオが提供するあらゆる可能性をお客様に探求していただくきっかけになることを願っています。マリナーの目標は、お客様の想像を超える可能性を引き出すことです」と話す。
ベントレー・マリナー
ベントレー・マリナーはコーチビルド発祥の地であり、世界で最も古い自動車コーチビルダー。ベントレーのオーダーメイド部門として、ベントレーの最も目の肥えた顧客の要望に応え、顧客の個性を真に表現するクルマを創造する。特別な機能や仕上げからユニークな限定コーチビルド車まで、マリナーの名は究極のベントレーデザインとクラフツマンシップを象徴し続けている。
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