日産USAは、ジュネーブショー2017にて2018年モデルの「インフィニティQ50」を披露すると発表した。
バイ・ワイヤ・ステアリングは第二世代へ
新型Q50は内外装デザインのリフレッシュを受けるほか、新たに革新的な運転支援技術が導入される。スムーズな操作、よりダイレクトなステアリングフィール、そして高い操作性によってドライバーをサポートするステア・バイ・ワイヤシステムである「ダイレクト・アダプティブ・ステアリング」が第二世代に進化するというのだ。完全自動運転を実現するための重要な要素となるこのシステムは、将来のステアリングシステムの先駆けになるものと日産は述べている。
パワートレインのリストには、受賞歴を持つVR系3.0リッターV6ツインターボも含まれているとのこと。
新型インフィニティQ50の詳細は、ジュネーブ現地時間の3月7日、8時30分にはじまるプレスカンファレンスで明らかとなる。
■関連記事
- 東風日産、新型EVセダン「N7」を公開!中国・都市部の先進的なユーザーに向けて2025年上半期に発売へ
- 【スクープ】日産「リーフ」の次期型はクーペクロスオーバーボディに一新! 出力&航続距離も大幅に向上へ
TAG :
関連記事
ワンガンブルーなど美麗な新色を加えて、日産「フェアレディZ」「同 NISMO」2025年モデルを2月から発売!
ニュース&トピックス
2024.11.08
「セレナ」がミニバン販売台数No.1獲得! 前年下半期に続く2024年度上半期の好調なセールスを、日産みずから分析
ニュース&トピックス
2024.11.01
試乗ができる「アリア」、そして90周年記念車の「サクラ」も展示!日産 出展情報【EV:LIFE 神戸2024】
EV:LIFE KOBE2024
2024.10.30
日産フォーミュラE、シーズン11に向けてアップデートした「GEN3 Evoマシン」を公開
モータースポーツ
2024.10.18
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>