モデル・カーズ331号本日発売!
クルマのミニカー&プラモデルの専門誌、モデル・カーズの最新号が本日26日に発売! 331号は、9月末から10月頭にかけて東京ビッグサイトで行われた『全日本模型ホビーショー』を大特集!これを見れば、年末から2024年にかけてのミニカー&プラモデルの新製品を把握することができる。また、プラモデルではハセガワが新規制作で11月にリリース予定の『日産 フェアレディZ(Z32)300ZX ツインターボ 2by2』をいち早くレビュー!そして、アメプラのモノグラムをフィーチャーするなど今月も見応えたっぷりな内容となっている。
【巻頭特集】誌上 全日本模型ホビーショー 2024年上半期の新作ミニカー&プラモデルを総ざらい!
昨年の60回という節目の年より、東京ビッグサイトの真新しいエリア、広々とした南1・2ホールへと会場が移り、そして今回は久しぶりに“マスク越しではない” 全日本模型ホビーショーが帰ってきた。今回のショーでは、世界情勢や円安の影響もあって、商品価格の上昇は気になる点ではあったが、各メーカーが流行に左右されることなく、自社の得意とするフォーマットやスケールに回帰する “地に足の着いた”魅力的な新製品の出展が目立っていた。今回はその中でも注目のアイテムを中心にピックアップ。また一部は次号以降の紹介予定だ。
【プラモデル特集】MONOGRAM 1/24 MODEL KIT BUILD OFF
1946年、木製ボディとプラ製タイヤ、そしてクリア成型のウィンドシールドを備えた『Jet Racer』なるオリジナルカーの組み立て式キットのリリースと共に歩み出した米国のモノグラム。その後、1954年に全パーツをプラスチック製インジェクション部品で構成した1/16のダートオーバルカー『Midget Racer』を発売したのを皮切りにプラモデルメーカーとして躍進していくことになる……。今回はそんな自動車プラモの原点であるモノグラムを、姉妹誌のモデル・カーズ・チューニングで活躍するSMSのコニュニティ「Creativity」のクルーが製作。個性的な作品の数々でフィーチャーする。
モデルカーズ331号(2023年12月号)
定価:1599円(本体1454円)
発行年月日:2023年10月26日
■関連記事
- 大人気の「アストロ」にバン仕様を追加予定・情景セットもあり!トミーテックの1/64ミニカー新製品【CARSMEETモデルカー倶楽部】
- DTMのBMWからNASCAR、さらに3輪トラックまで!プラッツ取り扱い海外プラモ、注目の新製品【CARSMEETモデルカー俱楽部】
関連記事
爆発!的人気のTVドラマ車両がプラモ界も席捲!?その力を最大化したのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第38回
CARSMEET モデルカー俱楽部
2024.11.09
屋根が外れる!オーディオルームが見える!!ニチモの超傑作「タウンエース」 名作キット列伝・第4回【CARSMEETモデルカー倶楽部】
CARSMEET モデルカー俱楽部
2024.10.29
可愛い真っ赤な「大人のオモチャ」に激震!?…1978年最速の1台がコレ!!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第37回
CARSMEET モデルカー俱楽部
2024.10.26
最良の組み合わせで最高の作品に!タミヤ+フジミで作る「ポルシェ911ターボ」第1回【CARSMEETモデルカー倶楽部】
CARSMEET モデルカー俱楽部
2024.10.15
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>