マツダは、昨年12月22日に発売した「マツダ ロードスター RF」の累計受注台数が、1月23日時点で月間販売計画250台の10倍近くとなる2385台になったと発表した。
一番人気は全体の61%を占める「VS」
グレード別では「S」が17%、ナッパレザーを使用したオーバーンのシートカラーが好評の「VS」が61%、「RS」が22%となっており、ATとMTが約5割ずつとなっている。なお「VS」は3,574,800円(6速MT)となる中間グレードである。
ボディカラーは新色でメインカラーでもある「マシーングレープレミアムメタリック」が48%と最も多くなっており、次に最近のマツダ車の定番「ソウルレッドプレミアムメタリック」が20%と、塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」を採用した外板色が約7割を占めている。
「ロードスター RF」の顧客層は20代から60代以上までと幅広く、オープンカーとしての開放感は好きでもクローズ状態での利用が多く、先代モデルでもリトラクタブルトップの人気は高かった。今回の「ロードスター RF」もオープンカーの楽しさはそのままに、より幅広いユーザーに受け入れられているようだ。
■関連記事
TAG :
関連記事
【スクープ】マツダ6の後継モデルとなる「EZ-6」、噂されるワゴンバージョンは2026年にも登場か!?
スクープ
2024.07.31
【スクープ】2025年にデビューか!? 縦置き電動2ローターを搭載するマツダの新型2ドアスポーツカー「RX-9」を大予想!
スクープ
2024.07.23
エンジン開発を今後も継続すると宣言!「スバル、トヨタ、マツダのカーボンニュートラルに向けたマルチパスウェイとは?」【自動車業界の研究】
コラム
2024.07.22
トヨタ、マツダ、スバルがカーボンニュートラル実現に向け、電動化時代の新たなエンジン開発を発表した共同会見で見えてきたもの
コラム
2024.06.17
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>