【動画】日産が新型「GT-R」で描いた巨大すぎる○○とは?

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日産インディアは、インド共和国の建国68周年を記念して、同国で2016年12月に発売された新型GT-Rを使った壮大でユニークな、いわゆるギネス記録にチャレンジした。それはラージャスターン州サンバール湖の乾燥した砂の湖面に、巨大なインドの地図を描くというもの。もちろん描くのに使ったのは新型GT-Rだ。

 

14.7kmにおよぶインド地図が出現

 

Nissan GT-R offers a #LegendarySalute to India

 

描かれた地図は、長さ約3km、幅約2.8kmで、GT-Rの走行距離は14.7kmにおよぶ実に大規模なもの。新型GT-Rでこの地図を描いたのはプロのラリードライバー、Rahul Kanthraj。彼の華麗なるドリフト走行によって、湖面に見事なインドの地図が完成したのである。

 

GT-Rがインドの地図を描くその様子は、ドローンや車載カメラで記録されたほか、リムカ・ブック(インドのギネスブックに相当)の記録員が現場で確認した。この記録が正式に認定されると、2018年6月に発行予定のリマ・ブック(インドで毎年発行されている人間と自然の世界記録を収録したもの)に掲載されるという。

 

なお、昨年はホンダが米カリフォルニア州のエル・ミラージュ乾燥湖にて、新型NSXでナスカの地上絵を描くパフォーマンスを披露。日産がこれに触発されたのかどうかはわからないが、新型GT-Rのダイナミックな“筆運び”は、下記動画でご確認を。

 

 

 

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2017/01/26 22:15

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