【スクープ】SUV化の噂が絶えなかったトヨタ クラウン次期型、特許画像から完全予想! ほぼこのデザインで発売か?

全ての画像を見る

やや車高が高いサルーンのシルエットに変貌

先日Spyder7では、トヨタ クラウン次期型の特許画像を入手し公開したが、その画像を元に予想CGを制作した。

【画像13枚】新型クラウンの予想CGと特許画像はコチラ

中国では、クーペ、ワゴン、ピックアップ、クロスオーバー、ミニバンにクラウンのネームプレートが使用されていた「クラウン」だが、1955年以降はセダンとして発売されている。

パテント画像から起こしたCGは色付けされ、「ハイライディングクーペセダン」のボディシルエットがより鮮明にわかる。日本では馴染みが薄いが、欧州ではシトロエン「C5X」、最近ではプジョー「408」、そして今後ポルシェ911やランボルギーニ「ウラカン ステラート」など流行の兆しを見せている。

さらに注目は、側面のトリムとプラスチックのクラッディングに加え、ボンネットとトランクリッドがボディと異なる色に分けられている点だろう。

市販型では、これまでのFRから前輪駆動または全輪駆動のいずれかで構成できる、同社の「TNGA-K」プラットフォームを採用。ボディサイズは全長194.1インチ(4,930mm)、全高60.6インチ(1,540mm)とメルセデスベンツ「GLEクーペ」とほぼ同じ長さとなりそうだ。

パワートレインは、3.5L V型6気筒のハイブリッドは消滅、CVTと組み合わされる2.5L直列4気筒ハイブリッドエンジンと、6速ATに組み合わされる2.4L直列4気筒ターボエンジンが予想される。

クラウン次期型のワールドプレミアは、7月15日とされており、SUV派生モデルやEVモデルに関しての情報も明かされるかもしれない。

■関連記事

2022/07/11 18:30

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!