果たして今年度のイヤーカ―はそのモデルの頭上に輝くのか?
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は12月10日、「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考会」を開催、その模様を18:00~公式YouTubeでオンライン配信する。
「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は2020年の11月1日より2021の10月31日までに日本国内において発表された乗用車で、60名を上限とした選考委員の投票によって決定されるもの。
その年を代表するクルマとなる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」が日本メーカー車だった場合、海外メーカー車でもっとも多く得票したクルマに「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」が与えられ、さらに「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」、「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」、「パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」、「K CAR オブ・ザ・イヤー」の4つの部門賞が設けられている。
今回は全29台のノミネート車の中から第一次選考が行われ、最終選考会に進んだ上位10台の「10ベストカー」の中から今年度のイヤーカーが決まることとなる。
2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考会
12月10日(金)18時00分より 配信スタート
司会:DJ TARO/藤本えみり
10ベストカーに残ったモデルは下記の通り(ノミネート順)。
・トヨタGR86/BRZ
・トヨタMIRAI
・トヨタ ランドクルーザー
・日産ノート/ノート オーラ/ノート オーラNISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
・ホンダ ヴェゼル
・三菱アウトランダーPHEV
・BMW4シリーズ クーペ/カブリオレ/グランクーペ/M4クーペ
・シボレー コルベット
・メルセデスベンツCクラス
・フォルクスワーゲンゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
公式ページ https://www.jcoty.org/
■関連記事
- 2024年多数受賞の人気モデル! 新型「シトロエンË-C3」「C3」が「カー・オブ・ザ・イヤー」2025最終選考にノミネート
- 大賞受賞なるか!? 「アルファロメオ・ジュニア」が欧州「カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考にノミネート
関連記事
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>