本格的なオフロード体験も!
ジャガー・ランドローバー最新CIのショールームを昨年オープンさせた正規販売店「ジャガー・ランドローバー柏」が、さらに特設オフロードコースと大型認定中古車の展示場を新設して、2020年11月11日(水)にリニューアルオープンする。その一般公開日を前にした11月5日(木)のメディア向け内覧会では、新設のオフロードコースを含めた「柏エクスペリエンスセンター」を披露するとともに最新モデルによる体験試乗会を開催した。
同拠点が新設した「ジャガー・ランドローバー柏エクスペリエンスセンター」は、認定中古車約120台が常設できる大型展示場と、その奥に高さ4m、傾斜30度のヒルクライムや高さ50cm×6コブのモーグル路、最大水深90cmのポンド(貯水池)、傾斜25度のバンク等を配置したランドローバーの悪路走破性を実際に体感できる特設オフロードコースを併設。ドッグランやトレーラーハウス、無農薬野菜農場、BBQなども楽しめるウッドデッキとラウンジを備えるなど、約10,000平方メートルという首都圏では例のない敷地面積を活かした体験型の複合展示場を完成させたのだ。
この特設オフロードコースについて、ジャガー・ランドローバー柏を含め関東圏4店舗を運営するミッドランズ(株)の荒井賢代表取締役社長によれば、「実は新ショールーム工事の造成中に出た残土を見た現場監督の、『さすがにSUVでもこの山は登れないでしょう?』という発言に触発されたのですが、わたくしが英国ソリハル工場の“ジャングルトラック”で体験したランドローバーの走破性と乗り心地を、ぜひとも日本のお客さんに提供して驚かせたかったのです」とのこと。
この柏エクスペリエンスセンターのマスコットに配属されたロバの“ランド”くんの命名も「ランドローバー……ランドロバ……ロバのランドということです(笑)」とサービス精神旺盛な会社なのだ。
当日の特設オフロードコースでの試乗会では、新型ディフェンダーを使ってモーグル路とバンク、ヒルクライムをドライブ。自慢の“オールテレイン性能”はもちろんのこと、3Dカメラシステムでボンネット下の死角をカバーする“クリアサイトグラウンドビュー”の威力を実感。そして、もう1台用意されたレンジローバーに乗り換えて水深85㎝の貯水池を渡るなど、ランドローバーの優れた悪路走破性と各モデルに与えられたキャラクターの違いを楽しみながら体験できた。
この日の内覧会に出席したジャガー・ランドローバー(株)のマグナス・ハンソン代表取締役も、「新型ディフェンダーのデビューなど、この2020年は“真のSUVスペシャリスト”ランドローバーへの原点回帰。お客さま向けのエクスペリエンスに最適で、ジャガー・ランドローバーのブランドを理解いただけるこの施設は世界的にもユニーク。大きなビジョンを持つビジネスパートナーが得られて誇らしい」とコメントした。
なおリニューアルオープン以降から当面は、特設オフロードコース体験をウェブサイトでの抽選予約とするが、ドッグランの無料開放やバーベキュー・キャンプイベントなど、オーナーファミリー向けのアクティビティを充実させていく予定とのこと。またご成約プレゼントとして横浜山下町の英国調カフェレストランに招待する「GO TO YOKOHAMA」キャンペーンもスタート。詳細や申込みはジャガー・ランドローバー柏の公式サイトまで。
■ジャガー・ランドローバー柏
所在地:千葉県柏市弥生町8-51
℡:04-7166-5500/営業時間:9:30-18:30(月・火定休)
https://www.midlands-ksw.jp/
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