感染予防の観点から作業内容をリフレッシュ!
KeePer技研は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から作業を一時中止していた「車内清掃」を、6月20日より「除菌・車内清掃」として復活させた。
「KeePer LABO」はカーコーティング、洗車の総合メーカーであるKeePer技研の「カーコーティングと洗車の専門店」だが、今年4月より「車内清掃」の作業は作業スタッフが一時的でも利用者の生活空間に入り込むことから提供を控えていた。しかし、緊急事態宣言の解除や利用者から復活の要望が多かったことからKeePer LABO全店で「除菌・車内清掃」として復活・再スタート。この「除菌・車内清掃」では、感染予防の観点から作業内容が見直されている。
「除菌・車内清掃」とは
① 作業スタッフは、マスク、手袋、靴カバーを装着
② 運転席にシートカバー、ハンドルカバーを装着。
③ 窓を閉め切り、空調を内気循環にセットして ウイルス全般の除菌に実績を持つ「安定化二酸化塩素」 または「次亜塩素酸水」をスチーム。
④ 空調ONで10分間以上放置、除菌。 その間に車外の作業を進める。
⑤ 除菌後ドアを開け放って、 掃除機、クロスなどを使い通常の車内清掃作業。
⑥ アルコール59%の除菌内窓クリーナーで すべての内窓を拭き上げる。
■KeePer技研
KeePer技研はカーコーティング、洗車用ケミカルと機器などの開発、製造、販売のほか、ガソリンスタンド併設型の「KeePer PRO SHOP(キーパープロショップ)」と屋内施工設備完備の専門店「KeePer LABO(キーパーラボ)」の2種類の店舗を全国に展開している。公式HP=http://www.keepercoating.jp/corp/
■KeePerとは
クルマの塗装そのものが持つ本質的な輝きを引き出し、「車を守るWの透明被膜」。 キーパーのボディガラスコーティング「クリスタルキーパー」、「ダイヤモンドキーパー」、「Wダイヤモンドキーパー」は 従来のポリシラザン系ガラスコーティングとは異なり、塗装の劣化が進行していない限り、経年車であっても研磨不要で驚きのツヤを出すことが可能。一般的なコーティングよりも厚く柔軟なWの透明被膜を施工することで雨風や雪にも強く、洗車機での洗車も可能となる。
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