自動運転化に向けたテクノロジーも採用!
アルファロメオのクロスオーバーSUV、「ステルヴィオ」のアップデート版と思われるプロトタイプがキャッチされた。ステルヴィオは、2016年のロサンゼルスショーで初公開。翌年の欧州発売に続き日本には昨年上陸しているが、本国では早くもリニューアルへの動きがあるわけだ。
南欧に現れたプロトタイプはボンネット、フロントマスク、サイドシル、フェンダー、リヤバンパーなどをカモフラージュ。テールゲートの左の偽装は「Q4」のバッジを隠すもののようで、そのことからプロトタイプのベースは4WD仕様と判断できる。フロントバンパーのリデザインはこれから着手する段階のようだが、エアインテークなどがリフレッシュされるはず。またフルLEDヘッドライトの採用も期待できるという。
キャビン内では、センターコンソールが再設計されているようだ。ギアセレクターやアームレストが新デザインとなっているほか、電気式のパーキングボタンも再配置されているのが確認できる。また、改良版ではデジタルインストルメントクラスターがオプション設定される模様だ。
一方、ZF製8速AT+2L直列4気筒エンジンを基本とするパワートレインはキャリーオーバーされる。しかし、初のマイルドハイブリッドの設定やレベル3の自動運転技術が投入される可能性も噂されている。その全体像が明らかになるのは2020年内との説が有力だ。
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