”シェルブールの雨傘”がDSストア東京に初上陸!

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コラボ期間中はポップアップストアも展開

DSオートモビルの直営フラッグシップストア、「DSストア東京」は9月26日よりフランスを代表するラグジュアリーアンブレラブランド、「ル・ヴェリターブル・シェルブール」とのコラボレーションキャンペーンを開始する。キャンペーン期間は9月26日(木)から10月15日(火)で、期間中はDSストア東京でポップアップストアが展開。さらにDSストア東京でDSオートモビルの車輌各モデルを購入したユーザーにはDSロゴが刺繍された特別仕様の傘がプレゼントされる(在庫がなくなり次第終了)。

ポップアップストアは、DSストア東京のインテリアにル・ヴェリターブル・シェルブールのスタイルにインスパイアされた特別な装飾を施したもので、販売だけでなく同ブランドのさまざまなアイコニックな傘も展示される。ル・ヴェリターブル・シェルブールの傘は現在日本ではまだ正式に展開されていないが、この期間限定ストアではいち早く手にすることができるわけだ。

ル・ヴェリターブル・シェルブール社は、元プロフォトグラファーのジャン=ピエール・イヴォン氏により創業。その発端となったのは、イヴィン氏の出身地であるシェルブールという町の知名度の高さだった。それは1963年にジャック・デミーによって製作された有名な映画、「シェルブールの雨傘」の恩恵によるもの。イヴォン氏は、1800年より代々続く皮製造職人の家庭に生まれ育った経緯があったことから、1986年に強風にも耐えうる強さと高いファッション性を両立させたハンドメイドの高級傘の製作に取り組み始めた。以降、ル・ヴェリターブル・シェルブールはまたたく間にフランスを代表するラグジュアリーアンブレラブランドとしての名声を獲得、パリの著名店舗で取り扱われるようになった。2018年には息子のシャルル・イヴォンが会社を継ぎ、それまでの家族経営で成り立っていた会社をグローバルに展開するべく尽力している。

ル・ヴェリターブル・シェルブールは、頑丈かつ美しい傘メーカーとしてフランスの人々に知られている。DSオー トモビルと同じく、ものづくりにおける細部に関するこだわりや伝統的に受け継がれてきた技術、様式を大切にすることでブランドの価値を際立たせている。素材、色、そしてデザインを選び抜くために養われた経験や知識を駆使。いかに思慮深く、そして美的に好まれるかたちに傘づくりを実現するかということは、まさにDSのインテリアの仕上げに通じるものといえる。

なお、9月26日から展開されるポップアップストアではル・ヴェリターブル・シェルブール社製の傘の中の2モデル、アンティブラスク/耐風性モデル(26,414円/税込み)とル・プリアン/折りたたみモデル(23,112円/税込み)が幅広いカラーバリエーションの中から購入できる。

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