ジョーハンの二代目FFエルドラドは1971、1972、1973……とキット化されているが、写真は1973年型のプロモーションモデル。キットの方はトロネードと共通の、先代譲りのエンジン周り(FF機構)が再現されていたが、プロモにはもちろんない。前年まで大きかったフロントグリルが細長くなり、バンパーが一直線になったのがこの年の特徴だ。クーガーにも共通するこの変更は、5マイル・バンパー装着に伴う措置であろう。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCNASCARアーテルアメリカンカープラモインターナショナル・ハーベスタージョーハンビッグリグプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラム ■関連記事 迫り来る大型トレーラー、立ち込める暗雲!どうしてこんなことに…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第33回 馬鹿力は火事場で生まれる!新たな時代の救いの一手となったのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第32回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web