直線的なエッジのプレスが入ったフェンダーなど、エルドラドとの共通性を色濃く感じさせる二代目トロネードのボディ。独特な形状のノーズ中央部の造形は、先にお見せしたコードの“コフィン・ノーズ”にオマージュを捧げたものである。FF乗用車の先達である戦前のコードに敬意を示したかたちだが、このスタイルを実現するためグリル開口部をバンパーの方に組み込むという凝りようであった。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCNASCARアーテルアメリカンカープラモインターナショナル・ハーベスタージョーハンビッグリグプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラム ■関連記事 迫り来る大型トレーラー、立ち込める暗雲!どうしてこんなことに…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第33回 馬鹿力は火事場で生まれる!新たな時代の救いの一手となったのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第32回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web