前回お見せしたトラブルメーカーもその例ではあるが、ここでモノグラムの新しい(そして読者にはおなじみの)ホワイトボックスのキットをあらためて紹介しておこう。クラシックカーの'37コード812は1965年初版(品番PC130-300)、1970年セカンドイシュー(品番6767)と典雅なイラストレーションをまとっていたが、1972年にこのようなサンプル写真によるデザインの刷新をはかった。おもしろいことに、中古市場では旧箱よりもこのホワイトボックスの評価がやや高い。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCNASCARアーテルアメリカンカープラモインターナショナル・ハーベスタージョーハンビッグリグプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラム ■関連記事 迫り来る大型トレーラー、立ち込める暗雲!どうしてこんなことに…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第33回 馬鹿力は火事場で生まれる!新たな時代の救いの一手となったのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第32回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web