新参アーテルのボックストップはデザインテーマを共通とした正方形で、大きく存在感のあるシリーズ通し番号からも「ラインナップを充実させて組立キット・ホビー市場に橋頭堡を築く」という強い意志が感じられる。農機ダイキャストトイの寡占で保有するライセンスも幅広く包括的なアーテルは、amtが始めた大型トラック・キット市場に「主役を張れる」くらいの商機を見出していたわけだ。写真は、キャブオーバーとコンベンショナル(ボンネット型)のトラクタに続き発売された、ペイスター5000ダンプ。光って見えるのはシュリンクがかかっているためである。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCNASCARアーテルアメリカンカープラモインターナショナル・ハーベスタージョーハンビッグリグプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラム ■関連記事 迫り来る大型トレーラー、立ち込める暗雲!どうしてこんなことに…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第33回 馬鹿力は火事場で生まれる!新たな時代の救いの一手となったのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第32回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web