トム・ダニエルのもっとも著名な近影がうかがえるページ。「並外れたファニーカー、ボス・ドラッグスター、目ン玉飛び出るショーロッド……それらのすべてと飛行機、船・AFVのすべてがモノグラムにはある」「1ドルを送ってくだされば36ページ・フルカラーカタログを差し上げます」とある。amtやMPC、ジョーハンがデトロイトのライセンスと苦闘を繰り広げている間にモノグラムが確立した世界が、実にうまく要約されているといえるだろう。トム・ダニエルはそんな世界のアイコンであり、ロジャー・ハーニーはその老巧な黒子だった。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンビッグリグプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラムレベル ■関連記事 馬鹿力は火事場で生まれる!新たな時代の救いの一手となったのは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第32回 あのイーストウッドの相棒、「1972年型フォード・グラン・トリノ」をレアなジョーハン製プラモで制作!【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web