画像は箱の小口、室内から飛び出したロールバーが可笑しい。ジンガーズ!のシリーズは市場に喝采をもって受け容れられたが、そこに影響されたアニュアルキットは完全に時代の徒花に終わってしまった。シリアスなキットを求めるシリアスなファンはいつの時代にも根強く存在して抗議の声をあげるものだ。しかし、このキットはきわめて奇抜に装いながらも、端正な姿を箱に隠しているのである。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 プラスチックと木製キットの融合!?糸を操るのはシリアル食品会社…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第31回 トイレットペーパーも精密再現!車内が最大の見どころの「シボレー・ミニモーターホーム」AMT製プラモ【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web