これはプラ製パーツ。当シリーズのデザイナー、ハリー・ブラッドリーとジョージ・トテフの縁は、遡ることamt時代、キットのカスタマイジング・アドバイザーを務めたアレクサンダー・ブラザーズを介して始まった。この鬼才は丁度ホットウィール(本人曰く成功するとは思わなかった)を手がけたあと1969年にマテルから独立、自身のデザイン会社を立ち上げたばかりだった。アイデアと才能ある既知に手厚く、機会を逃さないジョージらしい采配といえる。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:瀧上徳和、隠善 礼、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアストンマーティンアメリカンカープラモエアフィックス・バイ・クラフトマスタープラモデルホットロッドボンドカー ■関連記事 スーパーキャットのスーパーキットが業界のスーパー地殻変動を促して…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第30回 復刻の“007ボンドカー”「アストンマーティンDB5コンティニュエ―ション」1号車が完成! 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web