箱の小口(短辺側の側面)には天面と同じイラストを使いつつ、車名が大きくあしらわれている。このキットの再販がこれまでなかったことは、いまのアメリカ市場でのピックアップ人気を思うと不思議に思われるが、ともあれこのダイナミックなレジャーを描いた美しい箱絵が、昔とは違った視点から気軽に眺められる現在の状況はよろこばしい限りだ。最新キット(2023年版)の品番はAMT1412。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:渡邉準一、羽田 洋、秦 正史、畔蒜幸雄、岩坂浩司 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 クーペのようにイカシたスーパースポーツ・トラック!AMT製プラモ「1969年型シボレー・エルカミーノSS396」【モデルカーズ】 実車メーカーの方から来ました!amtが採ったグリフトすれすれの方策とは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第27回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web