amtの極初期型コルベットは、’53・’55のいずれも底堅い人気に支えられて今日まで再販が繰り返されているが、初出の1976年という年はamtにとって非常に苦しい時期であり、キットの完成度にもその影響は如実にあらわれている。このキットも基本の造形そのものは決して悪くはないのだが、ディテールの出来などに厳しいものがある。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモシボレー・コルベットプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 実車と細部がちょっと違う…のは、かつての愛車再現だから!モノグラム製プラモ「C2コルベット」をアレンジ【モデルカーズ】 スーパーカーとポニーカーの憂鬱!GTOが巻き起こした嵐、そしてマスタングの疾走…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第18回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web