なお、箱天面イラストのケヴォーキアン兄弟社というガス・ステーションは、ミシガン州ロイヤルオークの11マイルロードに実在した会社で、1968年にamtから出た別のキット(ダッジ・デオラ・ショーカーを改造したドラッグ・トラック)にもその名を冠したデカールが付いていた。「どんな小さなことも事実に基づく」というのはアメリカンカープラモの大切な姿勢なのだ。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモシボレー・コルベットプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 実車と細部がちょっと違う…のは、かつての愛車再現だから!モノグラム製プラモ「C2コルベット」をアレンジ【モデルカーズ】 スーパーカーとポニーカーの憂鬱!GTOが巻き起こした嵐、そしてマスタングの疾走…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第18回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web