初期MPCは自社バッジ製品をコルベットに絞り、ノウハウ満載の新工場によるOEMをむしろ積極的に推進していた。「amtが課した5つの禊」はあくまできっかけで、長らくカープラモの宿痾だった金型コストの諸問題を、汎くブランドを超えた行き来により改善しようとしたとの見方が現在は有力だ。画像は箱の側面、この通りレッカー仕様だけでなく通常のベッドでも組むことができた。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモシボレー・コルベットプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 実車と細部がちょっと違う…のは、かつての愛車再現だから!モノグラム製プラモ「C2コルベット」をアレンジ【モデルカーズ】 スーパーカーとポニーカーの憂鬱!GTOが巻き起こした嵐、そしてマスタングの疾走…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第18回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web