【スクープ】日産「キックス」次期型の国内バージョンは5年ぶりのフルモデルチェンジへ! 新Vモーショングリルの採用とボディを拡大!

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ワールドプレミアは2025年と予想

日産は現在、スタイリッシュ・クロスオーバーSUV『キックス』次期型の開発に着手しているが、その市販型を大予想した。

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第2世代となる現行型は、日本の「日産グローバルデザインセンター(NGDC)」、米国「日産デザインアメリカ(NDA)」、そしてブラジルの「日産デザインアメリカリオ(NDA-R)」の3部門共同で2016年に発売。日本では、2020年に「e-POWER」を搭載した改良新型が導入されている。

 

次期型では、新世代プラットフォームを採用、全長を20mm、全幅は5mm、全高を20mm延長し、ボディが拡大される予定で、現在の傾斜したノーズと比較してフロントエンドがより直立する。側面に沿ってはよりなめらかなキャビンを持ち、サイドミラーをボディに配置、リアエンドには際立つルーフスポイラーを装着、LEDテールライトは刷新される。

そのほかディテールでは、ノートの流れをくむ、流面的シルエット、プラスショルダー型リヤデッキを採用、サイドアンダーは凹みをもたせた立体的構造に。フロントは、セレナデザインをより進化させた二段型ヘッドライトがより上位に、そして前方に配置される。上段には通常の3連プロジェクター、下段にはLEDを枠にポジショニングライトを内臓されると予想される。

キャビン内では、デザインや仕様を新設計。デジタルインストルメントクラスターと最新のインフォテインメントソフトウェアは、新しいダッシュボードとセンターコンソールのレイアウトとともに、改良される。

パワートレインは、1.2L直列3気筒+電気モーターの「e-POWER」最新世代と、1.6L直列4気筒ガソリンエンジン(海外仕様)のラインナップが予想される。

キックス日本仕様のワールドプレミアは、2025年と思われる。

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