電気自動車で夏の白馬に集まろう! 10回となる「ジャパンEVラリー白馬 2023」は7/22(土)、23日(日)開催
「一般社団法人 日本EVクラブ」は、恒例となった電気自動車のサマーイベント、「ジャパンEVラリー白馬」を今年も開催する。舞台となるのは長野県白馬村。村内の40に近い宿泊施設や飲食店などに、200Vコンセントや充電器が設置されているばかりでなく、2020年には「ゼロカーボンシティ」を宣言した日本を代表するEVリゾートだ。そんな白馬に全国各地からEV&PHEVで集まり、国連が定めるSDGsの理念に沿ってCO2削減と地球温暖化防止を目指すものだ。
2014年に始まったジャパンEVラリーは、2023年に10年の節目を迎える。記念すべき今回のラリーは「いろいろ楽しい」がキーワード。全員参加の「ランチ&表彰式」「集合写真」のほか、自由に参加していただける「ミッションラリー」や懇親会「EV白馬ナイト」に「パレード(EV気候マーチ)」「最新EV・PHEV試乗会」など、白馬の魅力を体感できる企画を用意。
初めての方はもちろん、リピーターのみなさんにも楽しんでいただけるよう、「ミッションラリー」のスタンプポイントを更新。ポイントの中には白馬の隠れた名所などが組み込まれ、ポイントを巡ると自然にこれまでとはひと味違う白馬の魅力が発見できる。
【写真6枚】今年で10周年! 初めてでもリピーターでも楽しいイベントに。
また、恒例の「EV気候マーチ」は、2022年の第9回大会では、過去最高の60台が参加。今年も1台でも多くの方の参加で、記録を更新を目指すという。参加の記念として10周年記念スペシャルTシャツが付いてくるほか、「ランチ&表彰式」にはスペシャルゲストの登場も!?
EVの普及・発展は気候変動や温暖化防止に向けた重要なアクションだ。合い言葉は「EVだからこそ」。EVの旅を楽しみながら爽やかな夏の白馬に集い、その気持ち良さを体感し、同時にEVの魅力を発信していく。
◆第10回「ジャパンEVラリー白馬」イベント内容
①EVラリー参加受付(7/22)
EV・PHEVで白馬村を目指す。白馬ジャンプ競技場前北側ロータリーに設置のEVラリー本部で参加受付。
②ミッションラリー(7/22〜23)
スマートフォン利用の「デジタルスタンプラリー」を実施。開催日の2日間を自由に使い、白馬村内のミッションポイントを巡る。これに加え、EVラリーならではの「スペシャルミッション」を設定。ミッションラリーは、「デジタルスタンプラリー」と、「スペシャルミッション」それぞれの獲得ポイントを合算して順位を競う。
③EV&PHEV試乗会(7/22)
会場は、本部と同様の白馬ジャンプ競技場北側ロータリー。最新のEV、PHEVに誰でも試乗でき、EV経験豊富なモータージャーナリストなどが同乗して運転や車についての説明を実施。これからEVに乗ろうと思っている人や最新EVに興味のある人におススメ(スペシャルミッションポイント加算対象)。
④懇親会「白馬EVナイト」(7/22)
参加は自由、入退場も自由。地元で人気のレストランで、EVクラブのスタッフがホストとして参加者を迎え、EV談義が楽しめる会。
⑤パレード(EV気候マーチ)(7/23)
集まったEV・PHEVでパレード。スタートは白馬五竜スキー場、途中の絶景ポイントで車列を撮影しながら白馬ジャンプ競技場を目指す(スペシャルミッションポイント加算対象)。
⑥集合写真(7/24)
全員参加。白馬五竜スキー場の駐車場で、美しい山並みを背景に参加者の愛車を並べて記念撮影。
⑥ランチ&表彰式(7/24)
全員参加のランチタイム。会場は白馬五竜で、爽やかな夏のゲレンデを眺めながら、EVラリー特別賞とミッションラリーの上位入賞者の表彰式を行う。
◆募集要項
・参加資格/EV・PHEVに乗って参加のこと。レンタカーも可。
・参加費/車1台につき6,000円(税込) ※ 日本EVクラブ会員は5,000円(税込)
※「ランチ&表彰式」1名分の参加費。ステッカー、Tシャツ等記念品を含む。
※ランチに不参加の場合も参加費は変わらず。
※同伴者のランチ参加費は、1名あたり2,000円(税込)。
※追加の10周年スペシャルTシャツは、1枚2,500円(税込)。
◆申込方法
・日本EVクラブの専用サイトからお申込みください。
・申込締切は、7月3日(月)。
・新型コロナウイルス感染防止対策 開催時の感染状況と、行政等の指導に従って開催。
◆問い合わせ先:一般社団法人 日本EVクラブ事務局
〒156-0043東京都世田谷区松原1-20-21-A
TEL 03-5376-8446 FAX 03-5376-5310
http://www.jevc.gr.jp E-mail: rally@jevc.gr.jp