ドライブの愉しみが広がるスポットが満載
BMWを駆る愉しみは、たとえそれが日常的な移動であってもエモーショナルなもの。ましてや大切な友人やご家族とのドライブとなればBMWの魅力がいっそう際立つでしょう。そこで今回は、BMWサービスの情報を発信するBMWオーナー向けの公式サイト、「BMWサービスラウンジ」で展開している、ドライブにオススメのルートや観光エリア、グルメスポットを網羅した「BMWスタンプラリー2023.」関東エリアのスタンプスポットの一例を、BMW & MINI Racingのアンバサダーである新木みおさんと仲川エナさんのふたりに巡ってもらいました。
早朝の東京都内を出発し首都高5号線を北上して向かったのは埼玉県の小江戸・川越の人気スポット「川越氷川神社」。いまからおよそ1500年前、古墳時代の欽明天皇二年に創建されたという荘厳な雰囲気は見応え十分。ここ川越氷川神社がお祀りしている五柱の神様は、主祭神の素戔嗚尊(すさのおのみこと)と妃神の奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)にそのご両親となる脚摩乳命(あしなづちのみこと)と 手摩乳命(てなづちのみこと)というふた組のご夫婦神様。そして、その子孫ともいわれる大己貴命(おおなむちのみこと)の五柱の神様のご家族は、「夫婦円満・縁結びの神様」なのです。川越氷川神社(埼玉県川越市宮下町2-11-3)
小江戸・川越に設定されたもうひとつのスタンプスポットは、川越氷川神社からクルマで5分くらいの蔵造りの町並みの一角にある「菓子屋横丁」です。石畳が敷かれた小さな下町風の路地に約30軒以上の駄菓子屋が並んだノスタルジックな雰囲気。懐かしの駄菓子や地元川越名物であるお芋のお菓子などが並んだ店先を眺めながら、散策しているだけでも童心に帰れるでしょう。菓子屋横丁(埼玉県川越市元町2丁目)
食べ歩きをしながら軒を連ねるお菓子屋さんを眺めてスタンプをゲット。もしもランチの時間に差し掛かったのなら、川越名物のうな重を美味しくいただくのもオススメです(撮影協力:Washoku大穀 川越菓子屋横丁店)。
この日の最終目的地は、BMW & MINI Racingの開幕戦が行われるサーキット「モビリティリゾートもてぎ」に設定していたので、川越名物のうな重を堪能した一行は圏央道・川島ICから久喜白岡JCTを経由して東北自動車道を北に向かいます。とはいえまだまだ時間に余裕があったのでスタンプラリーのサイトを検索してみると、ルート上に愉しめそうなスポットが発見できました。こうした気ままなスポット検索と寄り道も、このスタンプラリーを愉しむポイントといえるでしょう。
佐野藤岡インターチェンジから至近の「佐野プレミアム・アウトレット」は、アメリカ東海岸をイメージさせる広大なエリアに国内外約180以上の有名ブランドが店舗を構えます。エントランスから続くオシャレな雰囲気を味わいながらスタンプをゲットしたらショッピングを愉しんでみましょう。
佐野藤岡ICからふたたび東北自動車道を宇都宮方面に向かって、栃木都賀JCT経由で北関東自動車の真岡ICへ。そこから一般道を使って1時間くらいで、様々なモータースポーツ・イベントが開催されるモビリティリゾートもてぎに到着です。
しかも、BMW&MINI Racing開幕戦決勝レースの当日には、サーキットの「BMW&MINI Racing専用パドック」に限定スタンプスポットが出現! このような期間限定スタンプスポットの出現情報やお得な情報は、BMW STAMP RALLYのLINE公式アカウントでも公開されていますので、「友だち追加」してみてください。
BMWでのドライブがもっと愉しくなってオリジナル・グッズも手に入る
もちろん全国各地のスポットでスタンプを集めるだけではありません。サイトからご自身が登録した「マイディーラー」を訪れれば、BMWオリジナルの交通安全お守りがもらえるほか、ポイントに応じた記念品やSNS投稿でのプレゼントといった特典も。詳細なエントリー方法は、公式サイト「BMWサービスラウンジ」をご覧ください。