ハイウインドーになる1967年11月以降ではダッシュボードにクラッシュパッドが装備される。従来の塗装されたパネルとは趣が異なり近代的な印象だが、直射日光を浴び続けることで割れてしまう。現車は須藤自動車工業で修復済みだ。ステアリングホイールのデザインも変更されているが、国産車で初めて衝撃吸収式コラプシブルシャフトを採用していることがトピック。 この記事をシェアする 記事にもどる Text:増田 満 PHOTO:内藤敬仁 カー・マガジン486号より転載 TAG : オープンカーカーマガジンクラシックカーダットサンヒストリックカーフェアレディ国内試乗日産旧車 ■関連記事 開発責任者(当時)自らが「R35 GT-R」の内幕を語るプレミアム書籍、シリアルナンバー刻印入りでの発売に向けて受注開始! 名作キットを独自の楽しみ方で味わおう!ハセガワ製「ケンメリGT-X」にエンジン搭載、DATSUN化!第1回【CARSMEETモデルカー倶楽部】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web