ハイウインドーになる1967年11月以降ではダッシュボードにクラッシュパッドが装備される。従来の塗装されたパネルとは趣が異なり近代的な印象だが、直射日光を浴び続けることで割れてしまう。現車は須藤自動車工業で修復済みだ。ステアリングホイールのデザインも変更されているが、国産車で初めて衝撃吸収式コラプシブルシャフトを採用していることがトピック。 この記事をシェアする 記事にもどる Text:増田 満 PHOTO:内藤敬仁 カー・マガジン486号より転載 TAG : オープンカーカーマガジンクラシックカーダットサンヒストリックカーフェアレディ国内試乗日産旧車 ■関連記事 2024年最後の開催! 英「H&Hクラシックス」のオークションに、ワンオーナーで希少価値の高いクラシックカー出品へ 東風日産、新型EVセダン「N7」を公開!中国・都市部の先進的なユーザーに向けて2025年上半期に発売へ 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web