爽やかなロータスイエローをまとう1967年式シリーズ1。全長、全幅、全高は4000×1638×1080mmで、おそろしく低い全高とブレッドバンデザインが相まってCd値0.29を達成している。サイドシル部がフロアまで回り込み、Sr.1以降のようにボルト留めする接合部の張り出しがないことで、ボディパネルの構造が異なることがわかる。 この記事をシェアする 記事にもどる PHOTO:前田恵介 カー・マガジン472号より転載 TAG : カーマガジンクラシックカースポーツカーヒストリックカーヨーロッパロータス歴史 ■関連記事 2024年最後の開催! 英「H&Hクラシックス」のオークションに、ワンオーナーで希少価値の高いクラシックカー出品へ 新時代を切り拓くサルーンとSUV、2台のBEVが見参!「エレトレ」、「エメヤ」を展示 ロータス・ブース出展情報【EV:LIFE 神戸2024】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web