マクラーレン:完全新設計となる新世代マクラーレンの狼煙
昨年に引き続き、PHEVスーパースポーツのアルトゥーラが来場者の羨望の的に。新開発となる3L V6ツインターボエンジンに電気モーターを組み合わせ、トータルで680psを発揮。EV走行可能距離は約31kmとなる。
メルセデス・ベンツ:EV専用プラットフォーム採用の2台を出展
メルセデスEQシリーズのうち、EV専用プラットフォームを採用する最新のEQSとEQEが登場。見た目はウリふたつの2台だが、前者はAMGの手により658psと950Nmを発生。後者は全長5mを切るパーソナルサイズが魅力。
プジョー:デイリーユースに最適の電動モビリティ
“パワー・オブ・チョイス”というコンセプトのもと、EVもエンジン車と同様の仕様・装備としてラインナップするプジョー。ゆえにごく自然な感覚で運転でき、コストパフォーマンスにも優れる。3008のPHEVも試乗に提供。
ルノー:ルノー独自のE-TECHを全面的にアピール!
F1テクノロジーをフィードバックしたフルハイブリッドシステム、E-TECH搭載のアルカナ、キャプチャー、ルーテシアの3台を展示と試乗で展開。省燃費はもちろん、シームレスでパワフルな加速フィールが魅力的。
テスラ:SUVの機能性とクーペ風のフォルムを融合
EVナンバーワンブランドのテスラは、現在欧州でベストセラーとなっているモデルYを出展。モーターを前後に1基ずつ搭載するパフォーマンスは0→100km/h加速3.7秒とスポーツカー並み。最大航続距離は595km。
フォルクスワーゲン:いよいよドイツの巨人がEVシフトを開始!?
フォルクスワーゲンの世界戦略車として、満を持して日本市場へ投入されるID.4が神戸にいち早く登場。ゴルフよりも全長が約30cm長いSUVスタイルで、204psと310Nmのモーターをリアに搭載。最大航続距離は561km。
ボルボ:ツインモーターのパワフルな走りに驚嘆!
2030年までにフルEVメーカーになることを宣言しているボルボからは、クロスオーバーのC40とSUVのXC40が登場。ともにAWDのツインモーター仕様で、C40の試乗者からは、そのパワフルな走行フィールに驚きの声が。
主催:カルチュア・エンタテインメント株式会社
共催:神戸市 後援:旧居留地連絡協議会
協力:株式会社 大丸松坂屋百貨店 大丸神戸店
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