カーデザインの巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロのインタビューも収録『Casa BRUTUS特別編集 時代を超えて愛される、デザインの良い車』が6月2日に発売

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1960~2000年代の世界各国の名車から佇まいの良い車を70台厳選

マガジンハウス発行のライフスタイルマガジン『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)』よりムック『時代を超えて愛される、デザインの良い車』が6月2日(木)発売となる。

表紙のクルマは《フォルクスワーゲン・ゴルフ2》。

photo_Futoshi Osako (C)マガジンハウス

ヤングタイマー人気の火付け役になった、今日の機能とクラシカルなスタイルを併せ持ったモデルだ。

『Casa BRUTUS』本誌の人気連載「時代を超えて愛される、デザインの良い車」の記事を再編集し、新規の取材コンテンツを追加した一冊。1960年代から2000年代までに発表された世界各国の自動車の中から、『Casa BRUTUS』編集部が独自の視点で選んだ、佇まいの良い車を70台集め、撮影した。紹介した車が買える専門店や、登場する主要ブランドを、当時の貴重なカタログを交えて紹介するほか、カーデザイン界の生きる伝説、ジョルジェット・ジウジアーロ氏の自宅アトリエで実現した奇跡のインタビューも収録されている。

ランドスケープのような客観性と、ポートレートのような親密さで70台の自動車を撮影したのは、本誌などライフスタイル誌で活躍する写真家の尾嶝 太氏。正確な時代考証を前提に、現代の車選びの視点を交えて原稿を執筆したのは、モータージャーナリストの遠藤 イヅルと小川 フミオの両氏。主にインテリアや建築などをテーマとした特集を組むことの多い、『Casa BRUTUS』ならではの視点で構成された、保存版の一冊となるだろう。

映画『ドライブ・マイ・カー』でも話題になった、空力デザインが美しい《サーブ・900》

photo_Futoshi Osako (C)マガジンハウス

悪路走破性の高いワンボックスカー《三菱・デリカスターワゴン4WD》

photo_Futoshi Osako (C)マガジンハウス

巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロが日本で手がけた名車の一つ《いすゞ・ピアッツァ》

photo_Futoshi Osako (C)マガジンハウス

2ドアのパーソナル感が好ましい、美しいサルーン《BMW・3シリーズ(E21)》

photo_Futoshi Osako (C)マガジンハウス

〈商品概要〉
■掲載誌:Casa BRUTUS 特別編集 時代を超えて愛される、デザインの良い車。
■発売日:2022年6月2日(木)
■定価 :1,870円
■出版社:株式会社マガジンハウス
■全国の書店、ネット書店で販売
商品詳細は https://casabrutus.com にて

情報提供:代官山蔦屋書店

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