BEVバージョンとともに2024年モデルとしてデビューか?
クライスラーがジープブランドで販売する本格クロスカントリーモデル、『ラングラー』次世代型を大予想した。
初代ラングラーは1987年にデビュー、現行型となる第4世代は2018年に登場しており、ラングラーのモデルサイクルを考慮すると、2020年代終わりには第5世代が登場するが、その次世代型を大予想した。
CGを提供してくれたのは、デザイナーのArjun Kurunji氏だ。2030年以降もラングラーを販売し続ける場合、間違いなくフルエレクトリックパワートレインのみ提供されることが濃厚だ。これにより、ジープはその設計を根本的に見直し、ゼロから開発することになる。
同氏の描いた夢のラングラーは2ドアをベースとし、LEDライトバー、ウインチ、真っ赤な牽引フックを備えたフロントエンドを持っている。またルーフは完全にフラットで、前世代で見られるようにはっきりとしたホイールアーチを備えており、非常に未来的かつ大胆なデザインと言える。
未来的ジープのキャビンはガラスで、直立したフロントガラス、湾曲したエッジ、タイトなサイドウィンドウにより際立っている。ルーフにはLEDドライビングライトが装備されているほか、小さなルーフラックと大型のサンルーフが見てとれる。
後部もフロントエンド同様に大胆なデザインを採用、LEDライト、スキッドプレート、牽引フック、フレアアーチが確認できる。側面にはサイドステップ、足回りでは5本スポークのシルバーとブラックのホイール、頑丈なオフロードタイヤが目を引く。
ラングラーの長期的展望は不明だが、オールエレクトリックバージョンが開発中なことは濃厚で、2024年モデルとして登場することが期待されている。
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