最近では種類を減らしているが、以前は、軽自動車に1L以上のエンジンを積み、車体の拡幅・延長、もしくはバンパーなどを伸ばして小型車登録にしたモデルが数多く存在した。ダイハツでは、9代目ハイゼットカーゴおよび4代目アトレーに1.3Lを載せ、車体後部を伸ばした「ハイゼットグランカーゴ (商用)」「アトレー7(乗用)」を販売していた。英国ほか右ハンドル市場に輸出されたモデルは、「エクストール(Extol)」と称していた。販売期間は、2003年から2006年までと短かった。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : グランマックスゼブラダイハツタウナーハイゼットハイマックスピアッジオポーターポーターミゼット知られざるクルマ華利TJ110連載遠藤イヅル ■関連記事 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 ミストサウナにトイレ、そしてライトキャンパーへの移行などなど、キャンピングカー市場の最前線を追う!【連載 桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web