パキパキしたデザインが特徴の「タルボ・タゴーラ」は、「タルボ1610/2リッター(旧クライスラー160/180/2リッター)」の後を継いだタルボのフラッグシップ。「プジョー604」をベースにPSAが開発されているが、各部には旧クライスラー・ヨーロッパのパーツも活用していた。604同様、PRV製2.7L・V6エンジンを搭載する。同じエンジンを積む604&ルノー25よりもハイチューンで、最高時速もいちばん速かった。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : FCAPSAクライスラーステランティスタルボ合併知られざるクルマ連載遠藤イヅル ■関連記事 全国各地で地震が多発! クルマまわりの防災設備をさらに強化しつつ「モバイルトイレ」にも期待【連載 桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 ステランティスが展開する計18の電動モデルが対象! 特別キャンペーン「GO!EV LIFE」 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web