3列シートSUVの「プジョー5008」がフロントマスクを中心に大胆アップデート!

H.Tanaka
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2021/01/28 10:00

新しい「プジョー5008」はパワーユニットもガソリン仕様の経済性がアップ!

グループPSAジャパンは、プジョーブランドの7シーターSUVである「5008」をアップデート。1月27日より発売を開始した。

新しい5008は、大胆にリデザインされたフロントフェイスや美しく輝く3D LEDのリヤライト、新意匠のシートなどで未来のプジョーが持つであろうデザインコードを確立。乗るひとを“ここではないどこか、もっと遠くへ”誘うSUVに仕上げられたという。

そのエクステリアは、これまで以上のエレガンスをもって再構築、セイバー(デイタイムランニングライト)とフレームレスのフロントフェイス、初採用のフルLEDリヤライト、新しいボディカラーなど、いまの時代感を反映させたテイストが盛り込まれた。

インテリジェントなテクノロジーにおいても一切の妥協を排除。最新世代のADASに加え、プジョーiコクピットはさらにハイコントラストな表示となり品質を高めた“ブラックノーマル”のディスプレイヘッドセットと8インチの高精細タッチスクリーンを搭載。インテリアは、全グレードに新デザインのシートを採用して上質感が高められている。

コンパクト級のSUVながら、3列シートレイアウトで7名乗車を可能としている点は従来モデルから継承。運転の楽しさと快適さに妥協することなく、新しいモジュール性を備えたオプションも豊富に用意された。

そのディテールだが、新型5008のフロントマスクは垂直に立ち上がるグリルがフレームレス化。ヘッドライト、バンパーと融合しボディに溶け込んでいる。また、従来はクラムシェルボンネットのサイドのパーテーションラインからヘッドライト上を通っていたLEDデイタイムライトは、新世代プジョーのデザインコードであるセイバー(サーベルの意)と呼ばれる牙状のものに。近未来的なフレームレスグリルとセイバーがオープニングラインと呼応するような配置となったことで、新型のフロントマスクは一層SUVらしいダイナミックな意匠となった。

「GT」グレードでは、ヘッドライトをフルLED化。フォグモードが備わり、ヘッドライトユニット内側にスタティックコーナリングライトを内蔵して夜間ドライブの安全性が向上。また、バンパーはより彫刻的で多面的な造形となり、フロントフェイス全体が統合されたスタイルとなるようにリデザインされている。サイドはSUVらしいショルダーラインと、スリークなサイドウインドーグラフィックを囲むクロームのサイドモールが、伸びやかな品格あるスタイリングを生み出している。

リヤビューは、ボディ幅いっぱいに広がったブラックバンドとその中にライオンの爪あとから着想を得た三条のLEDが赤く光る3D LEDコンビランプを採用。シーケンシャルインジケーターを採り入れて、視認性が高められた。

インテリアは、プジョーiコクピットを継承。小径ステアリングを組み合わせ、その上からメーターを視認することで視線移動距離の減少、コンパクトなドライビングポジションによるステアリング操作の少ない動線といった優れた資質が備わる。

一方、シートには新デザインが採用された。このシートは、体幹と腰をしっかりと支え快適なドライブを文字通りサポート。フランス車に期待される当たりの柔らかさ、疲労の少なさ、快適性をさらに高めるべく細心の注意が払われた。「GT」グレードには、アルカンタラ&テップレザーのダークグレー基調の表皮を使用。「アリュール」グレードにはファブリック&テップレザーのダークグレー基調のものが採用された。また、GTに設定されるレザーパッケージオプションでは人気のナッパレザーシートを継続しつつ、新たにオープンポアのダークライムウッドのトリムが用意されている。

優れたユーティリティは、新型5008でも変わらない。3列目を含め、シートはすべて完全な独立式。さまざまなパターンのシートアレンジを可能にし、荷物の量、乗車人数、アクティビティに合わせた空間づくりが可能でミニバンに匹敵する使い勝手を誇る。

シートバックは、すべて折り畳むと最大約1862Lもの大空間か出現。3列目のシートは床面に沈み込むかたちでフラットに収納できるので、702Lの大容量トランクを持つ5名乗車SUVが欲しいというニーズにもマッチする。さらに、ハンスフリー電動テールケートはスムーズな荷物の積み下ろしを可能にしている。

他にもQi規格準拠のスマートフォン非接触充電エリアを用意し、スマートフォンをスマートに収納しながらワイヤレス充電が可能。USBポートは、センターコンソールにPeugeotミラースクリーン対応のType-Aをひとつ、後席にも充電用Type-Aが2つ装備され、Apple CarPlay、Android Autoに対応するスマートフォン接続機能も標準で搭載される。

運転支援機能も最新モデルらしいもの。最新世代のADASを備え、アクティブセーフティブレーキなど基本機能は全グレードに標準搭載。オプション等で発生する追加費用の心配もない。

グレード構成だが、充実装備のハイグレードモデルとして「GT BlueHDi/GT」を設定。パワーユニットには定評の2Lクリーンディーゼルターボと1.6Lガソリンターボを組み合わせ、後者は燃費をWLTCモードで15.6km/Lと従来モデル(13.4km/L)より大幅に改善している。また、ベーシックグレードとして装備を厳選した「アリュール」には2Lクリーンディーゼルを組み合わせている。

プジョー5008メーカー希望小売り価格(消費税込み)
・5008アリュールBlueHDi:4,600,000円
・5008GT:4,672,000円
・5008GT BlueHDi:05,016,000円

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