初代カプリは、本国アメリカでもリンカーン・マーキュリーのチャンネルから販売が行われた。当初のエンジンは英国の直4・1.6L、2.6Lの<ケルン>V6などが積まれていたが、その後は、めまぐるしく搭載エンジンの変更が続いた。写真は、アメリカの雑誌「プレイボーイ」で、毎年1名だけ選出されるモデル「プレイメイト・オブ・ザ・イヤー(PMOY)」に送られたカプリ。PMOY には毎年クルマが贈られており、カプリは1970年の賞品だった。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : イギリスカプリドイツフォードヨーロッパフォード欧州連載遠藤イヅル ■関連記事 全国各地で地震が多発! クルマまわりの防災設備をさらに強化しつつ「モバイルトイレ」にも期待【連載 桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 連載【桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 〜横須賀ドブ板通り、三菱トライトンなど、各地を取材して思うこと〜! 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web