1981年には、長年使っていた<エセックス>V6エンジンでは、厳しくなる排ガス規制をクリアできなくなったため、グラナダなどに積まれていた<ケルン>2.8L・V6をインジェクション化して搭載。2.8L のカプリには、「カプリ280ブルックランズ」という限定車や、キャブレター+ギャレットT4ターボで武装し、最高出力180ps以上を叩き出したターボモデルも販売された。写真は、1982年の「カプリ・ターボ」。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : イギリスカプリドイツフォードヨーロッパフォード欧州連載遠藤イヅル ■関連記事 連載【桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 〜横須賀ドブ板通り、三菱トライトンなど、各地を取材して思うこと〜! 人生初めての中東カタール訪問は驚きの連続! WEC開幕戦も大盛況!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web