初代カプリは、本国アメリカでもリンカーン・マーキュリーのチャンネルから販売が行われた。当初のエンジンは英国の直4・1.6L、2.6Lの<ケルン>V6などが積まれていたが、その後は、めまぐるしく搭載エンジンの変更が続いた。写真は、アメリカの雑誌「プレイボーイ」で、毎年1名だけ選出されるモデル「プレイメイト・オブ・ザ・イヤー(PMOY)」に送られたカプリ。PMOY には毎年クルマが贈られており、カプリは1970年の賞品だった。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : イギリスカプリドイツフォードヨーロッパフォード欧州連載遠藤イヅル ■関連記事 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 ミストサウナにトイレ、そしてライトキャンパーへの移行などなど、キャンピングカー市場の最前線を追う!【連載 桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web