これが最初のタウヌスで、第二次世界大戦前の1939年に登場。1935年発売の「アイフェル」を継いだ車だった。本国の1938年型フォードを縮小したようなストリームラインのフォルムは先進的。エンジンはサイドバルブの1172cc。戦後も、まずはこのクルマから生産が再開されている。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : タウヌスドイツフォード連載遠藤イヅル ■関連記事 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 ミストサウナにトイレ、そしてライトキャンパーへの移行などなど、キャンピングカー市場の最前線を追う!【連載 桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web