1967年、フォード・ブラジルは、かのウィリス・ジープを作ったウィリスのブラジル法人を傘下に収めた。その際、買収前にウィリス・オーバーランドと縁が深かったルノーが開発したモデルを、「フォード・コルセル」として1968年に発売した。コルセルは、当時最先端のFF車で、その中身は「ルノー12」そのものだった。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : タウヌスドイツフォード連載遠藤イヅル ■関連記事 連載【桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 〜横須賀ドブ板通り、三菱トライトンなど、各地を取材して思うこと〜! 人生初めての中東カタール訪問は驚きの連続! WEC開幕戦も大盛況!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web