1967年、フォード・ブラジルは、かのウィリス・ジープを作ったウィリスのブラジル法人を傘下に収めた。その際、買収前にウィリス・オーバーランドと縁が深かったルノーが開発したモデルを、「フォード・コルセル」として1968年に発売した。コルセルは、当時最先端のFF車で、その中身は「ルノー12」そのものだった。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : タウヌスドイツフォード連載遠藤イヅル ■関連記事 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 ミストサウナにトイレ、そしてライトキャンパーへの移行などなど、キャンピングカー市場の最前線を追う!【連載 桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web