ハイパフォーマンスモデル「タイプS」を追加設定!355ps/480Nmを発する3L V6ツインターボを搭載
10月15日、アメリカ・ホンダ・モーターは高級ブランド「アキュラ」のフラッグシップSUV「MDX」の次期型プロトタイプを公開した。市販型の発売は2021年初頭を予定している。
初代モデルの登場から20年を経たMDXは現在、アメリカでもっとも売れている3列シートを備えた高級SUVに成長した。4代目となる新型はアキュラ史上もっともプレミアムでパフォーマンスを追求した、洗練されたSUVとして登場する。
エクステリアは、よりダイナミックで筋肉質なデザインを採用。直立したフロントグリルや、彫刻のような造形の長いエンジンフードは力強さや存在感を強調し、アキュラの次世代デザイン言語を象徴する「ジュエルアイ」LEDヘッドライトや、3次元のダイヤモンドペンタゴングリルといったディテールは、高級感をさらに高める大きなファクターとなっている。
インテリアは、スポーツセダンのTLXを筆頭とする最新のアキュラ車と共通するスポーティで高級感のあるデザイン。オールデジタルプレシジョンコックピットの初採用もニュースで、これまでの物理的なメーターから自分好みの表示にカスタマイズ可能な12.3インチのドライバーディスオプレイに変更。さらに直感的な操作が可能な12.3インチタッチディスプレイを採用した「トゥルー・タッチパッド・インターフェイス」も搭載している。
標準モデルには、i-VTECバルブトレインを備えた3.5L V型6気筒エンジンと10速ATを搭載。そして2021年夏ごろに市場導入が予定されているハイパフォーマンスモデルの「タイプS」には、355ps/480Nmを引き出す3L V型6気筒ターボを搭載。第4世代となる最新の4WDシステム「SH-AWD」を組み合わせる。
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