2代目レオーネは、1971年にクーペが先行デビュー、翌年に本命のセダンを追加した。窓下の厚い、抑揚あるボディデザインが特徴。フラット4+FFという基本設計はff-1系を継ぐが、同系の特徴だったインボードブレーキが常識的なアウトボードブレーキに変更されるなど、同クラスの一般的な車種の設計に近づいた。写真は1400クーペGSRで、水平対向4気筒OHV(EA63S)を積むスポーツグレード。2バレルツインキャブ+10.0の高圧縮比により93pを叩き出していた。 この記事をシェアする 記事にもどる フォト=スバル TAG : 4WDff-1エステートスバルスバル1000ニューモデル情報通レヴォーグレオーネレガシィ連載遠藤イヅル ■関連記事 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 ミストサウナにトイレ、そしてライトキャンパーへの移行などなど、キャンピングカー市場の最前線を追う!【連載 桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web