2020年3月のドイツ新車販売、東西統一後最大の下げ幅に

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3月のドイツ国内の新車販売台数(乗用車)は前年同期比37.7%減の21万5119台となり、ドイツ自動車工業会(VDA)によると単月では東西ドイツ統一後で最大の下げ幅だという。新型コロナウイルス蔓延の影響が大きく、ブランド別では首位フォルクスワーゲンが35.1%減の4万643台、2位メルセデス・ベンツ28.2%減、3位BMW21.3%減、4位アウディ36.5%減と大幅に減る。

2位のメルセデス・ベンツ

3位のBMW

ルボラン2020年6月号より転載

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