同社のビスポークを担当する「マリナー」によって生み出された1/43スケールモデル
12月19日、ベントレー・モーターズはブランド創立100周年を記念して台数限定のミニチュアモデルを製作。ベントレーのオンラインショップで発売した。
「ミュルザンヌWOエディション」は、ベントレー創立100周年を記念して製造された100台限定モデル。これをモデルにしたミニチュアカーは、同名の実車と同様100台限定で発売している。同社のビスポークプログラムを担当する「マリナー」によって、忠実に実車を再現。ボディラインはもちろんのこと、ボディカラーの塗装やキャビンの装飾に至るまで、ベントレー車独特の世界が、コレクターを刺激する仕上がりの良さで実現されている。
ミュルザンヌはこのほか、2016年のジュネーブ・モーターショーで発表されたミュルザンヌの高性能版「ミュルザンヌ・スピード」のモデルカーもラインアップ。ちなみにこれらのミニチュアカーは、製作に400時間を費やし、そのうちの150時間は豪華に仕立てられたレザーインテリアに割かれている。縫製、成形、仕上げはもちろんハンドメイド。シートやドアトリムなどに用いられたコントラストステッチだけでも37時間がかかっている。
コレクションには、実車が2019年に誕生した新型「コンチネンタルGTコンバーチブル」もラインアップ。比類なき豪華さと最先端技術を備えた実車の持つ実車の特徴、そして洗練性がモデルカーにも反映されている。
これらはいずれもベントレーの公式オンラインショップで入手が可能。ちなみに価格は「ミュルザンヌWOエディション(1/43モデル)」が150ポンド(約2万1000円)、「ミュルザンヌ・スピード(1/43モデル)」と「コンチネンタルGTコンバーチブル(1/43モデル)」が125ポンド(約1万7800円)。同オンラインショップでは、これら以外のモデルカーも販売されているほか、多彩なライフスタイルコレクションも用意されている。興味ある方は、チェックしてみては。
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