ガンダムを思わせる魁偉な容貌の奥に超速と安全性を両立!「三菱・ランサーエボリューション10」【世界の傑作車スケルトン図解】#27-1

メカ満載で生まれ変わった実用セダン

「アッと思った瞬間、もっと切ってもっと踏めば、不思議と曲がれてしまう」とプロドライバーを唸らせたのがランサー・エボリューション。ガンダムを思わせる魁偉な容貌の奥に、超速と安全性を両立させるべく三菱の総力を注ぎ込み、10世代にもわたって進化し続けた。愛称は「ランエボ」。

三菱・ランサーエボリューション10

1:4G63型での経験を注ぎ込んだ4B11型MIVECエンジン。2.0Lから300psの高出力を叩き出す。限定1000台のファイナルエディションはさらにパワーアップ 
2:6速ツインクラッチSSTは、ダッシュボードにあるスイッチで自動変速モードをノーマル、スポーツ、Sスポーツの3モードに切り換えられ、ハードブレーキング時のすばやいシフトダウンや、もっと激しい減速に応じたスキップシフト機能もある。サーキット走行を主目的とするRSは、耐久性に富む5速MTを備える。電子制御多板クラッチによるACDは、この変速機と一体化されている
3:フロント・マクファーソンストラットの頂部を互いに結ぶストラットタワーバー
4:頑丈なロワーアームが倒立ビルシュタインダンパーを支えるマクファーソンストラット式フロントサスペンション
5:デフの両出力側に電子電子制御多板クラッチを配したAYCを一体化したファイナルユニット
6:各アーム間の取り付けポイントを広く分散させたマルチリンク式リアサスペンション

三菱・ランサーエボリューション

■生産年:1992~2015年
■生産台数:約10万台
■国籍:日本

Specification/MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X GSR Premium
■全長×全幅×全高=4495×1810×1480mm
■ホイールベース=2650mm
■車両重量=1600kg
■エンジン種類=水冷直列4気筒DOHC+ターボ
■総排気量=1998cc
■最高出力=300ps(221kW)/6500rpm
■最大トルク=43.0kg-m(422Nm)/3500rpm
■トランスミッション=6速DCT
■サスペンション形式=前 ストラット、後 マルチリンク
■ブレーキ=前 ベンチレーテッドディスク、後 ベンチレーテッドディスク
■タイヤサイズ=245/40R18

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!

おすすめ記事一覧