参加締切は8月31日、興味のある方はお急ぎを!
2019年9月14日(土)〜15日(日)、長野県白馬村にて今年も「ジャパンEVラリー白馬2019」が開催される。この「ジャパンEVラリー」は速さを競う競技ラリーではなく、EV&プラグインハイブリッド(PHV)車のオーナーが全国各地から集まり、現地で集い楽しむスペシャルイベント。2014年に始まり、6回目を迎える今年は、新たな企画とともに内容をさらにスケールアップ。自然を満喫しながら参加者全員でチャレンジして楽しめる、プレミアムなラリーを目指すという。
今年は、参加日程を選べる2つのクラスと特別枠クラス、3つの参加クラスが設定されており「レギュラークラス」はすべてのプログラム、「アベレージラリークラス」は9月15日のアベレージラリー当日のプログラムに参加が可能となっている。また特別枠として白馬村の一般参加者10組がアベレージラリーにチャレンジする。
懇親会は、恒例となった白馬東急ホテルのビュッフェ式パーティで、新企画のテーブルディスカッションは、モータージャーナリストやEVスペシャリストを囲み、参加者同士が自由に語り合うことができる。また「EV普及アンバサダー認定証授与式」や、お楽しみEVビンゴゲームなど、楽しいコンテンツをいろいろ用意しているとのことだ。
そして、昨年大好評だった「EVチャレンジ! アベレージラリー “村男Ⅲ世カップ”」を今年も開催。これは、白馬村のスキー場「Hakuba47」をスタートして、コマ地図を見ながら白馬村周辺のコースを巡るもので、今回新たなルートを開設し、さらに楽しめる内容にしたという。タイム計測区間も設け、ちょっと本格的な、それでいて走って楽しい初心者でも充分楽しめるアベレージラリーになるはず。また、アベレージラリーの表彰式&ランチは、白馬の大自然に囲まれた栂池高原のレストランで行われる。
また、環境省の「COOL CHOICE」活動の一環として、9月16日(月・祝)には「親子で楽しむEV展示&試乗会」を開催。最新EVとともに手ごろな価格の中古車EVを展示するほか、試乗会では最新EVにジャーナリスト等が同乗、EVの説明を聞きながら試乗もできる。また子供達にEVの仕組みを学んでもらえるよう、kids ERK(子供用レーシングカート)の展示コーナーを開設する。
なお、使用するクルマは「白馬EVシェアリング」のe-Golfのほか、日本EVクラブが用意した最新EV(メーカー試乗車)などとなっている。
この「ジャパンEVラリー白馬2019」は現在、参加者を募集中。 締切は8月31日(土)なので興味のある方はお急ぎを!
詳しくは、ジャパンEVラリー2019の特設サイト をご覧ください。
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