発表記念特別仕様車「A250 4マチック・セダン・エディション1」を250台限定発売
メルセデス・ベンツ日本は7月22日、新型「メルセデス・ベンツAクラス・セダン」の日本導入を発表するとともに、同日より予約注文受け付けを開始した。モデルラインアップおよび消費税込みの車両本体価格は以下のとおり。
・A180セダン:3,440,000円
・A180スタイル・セダン:3,860,000円
・A250 4マチック・セダン:4,760,000円
・A250 4マチック・セダン・エディション1:5,820,000円(250台限定)
※ステアリング位置は全車右
ボディサイズは全長4549×全幅1796×全高1446(A250 4マチックは1451)mmで、ホイールベースは2729mm。日本でも扱いやすいサイズは、すでに日本で発売されているハッチバックモデルと同じ大きな魅力だ。
メルセデス・ベンツのFFアーキテクチャー・モデルとしては初めてのセダンボディとして、後席の確かな居住性やキャビンから隔離された荷室(トランク容量は420L)というセダンならではの特徴が与えられている。
内外装のデザインの基本はハッチバックモデルと共通した若々しいイメージに、3ボックススタイルのセダンらしいフォーマルな雰囲気が融合し、独特の印象を見るものに与える。一方で、走りのパフォーマンスや燃費性能に寄与する空力性能も追求されており、空気抵抗係数(Cd値)は0.22、前面投影面積は2.19㎡を達成。これらの数値は世界で販売されている量産乗用車のなかでもトップクラスだ。
「A180」には136ps/200Nmを発揮する1.4L直列4気筒ターボを、「A250 4マチックには224ps/350Nmを引き出す2L直列4気筒ターボを搭載。トランスミッションはいずれも7速DCTを組み合わせる。
そのほか、対話型インフォテイメントシステム「MBUX」や、現行Sクラスと同様の先進安全運転支援システム、テレマティクスサービス「メルセデス・ミー・コネクト」といった充実の装備・サービスはハッチバックモデルと変わらない。
なお、新型Aクラス・セダンの上陸を記念して設定された250台限定の特別仕様車「A250 4マチック・セダン・エディション1」には、ポーラーホワイトのボディカラーに加えて、コッパーアクセント入りブラックダイヤモンドグリルや専用のコッパーアクセントの入った19インチAMGマルチスポークアルミホール、フェンダーに装着される「EDITION」バッジ、コッパーステッチ・インテリアトリムが採用され、特別感の高い1台に仕立てられている。
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