6500もの変更を受けたCクラスだが、インテリアではナビゲーションなどを表示するセンターモニターを変更し、大型化。アクティブディスタンスアシスト・ディストロニックの操作はステアリング右側に集約してワンクリックでその機能をオンにできる。1.5L直4ターボはBSGとの組み合わせにより、スムーズな発進を実現し、数字以上にパワフルだ。取材車両のC200 4マチックにはシリーズ初となるエアサスペンションが装備され、タイヤ&ホイールは17インチが標準だが、オプションの18インチサイズがセットされていた。1300km走行での平均燃費は13.9km/L。 この記事をシェアする 記事にもどる リポート:清水和夫/K.Shimizu フォト:篠原晃一/K.Shinohara ル・ボラン6月号より転載 TAG : 3シリーズBMWCクラスメルセデス・ベンツ比較試乗 ■関連記事 メルセデスAMGから「CLE53カブリオレ」発売!専用のパワフルなルックスと先進・洗練のインテリア BMWグループのデブレツェン工場、「ノイエ・クラッセ」初のテスト車両が生産ラインから搬出 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web