3シリーズはオールデジタルメーターパネルを採用。視認性が高いのが特徴だ。AI音声会話システムのインテリジェント・パーソナル・アシスタントを搭載し、ドライビングだけでなく、ライフスタイルのサポートもしてくれる。2L 直4ターボのパワーは、想像以上に強烈でスポーツ性が際立つ。取材車がスポーツサスを装備するMスポーツ仕様であったことに加え、ランフラットタイヤのため、ややライドフィールは硬い印象だった。前席ではあまり感じないが、後席は3シリーズの方が、空間的に余裕(特にヘッドクリアランス)があり、居住性は高い。1300km走行での平均燃費は12.3km/L。 この記事をシェアする 記事にもどる リポート:清水和夫/K.Shimizu フォト:篠原晃一/K.Shinohara ル・ボラン6月号より転載 TAG : 3シリーズBMWCクラスメルセデス・ベンツ比較試乗 ■関連記事 7月にマイナーチェンジ版が生産開始! 新型「BMW i4」「BMW 4シリーズ グランクーペ」、テクノロジーとデザインを刷新へ 本誌執筆陣がオススメするいま注目のモデルをピックアップ!「このクルマ、間違いないです!」ル・ボラン2024年6月号、本日発売!! 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web